ニュース記事 近畿大学理工学部のゼミ授業に当社のウレタンアクリレートオリゴマー「SUNSTONE」を採用いただきました。 2026.01.29 2026.02.02 このたび、近畿大学理工学部 応用化学科の「近大ゼミ2」という授業において、当社フジ合成のウレタンアクリレートオリゴマー「SUNSTONE」シリーズがゼミの実験材料としてご採用いただきました。 近畿大学理工学部「近大ゼミ2」について 「近大ゼミ2」は、企画実行型のプロジェクトラーニング授業です。3〜5名の小グループを構成し、学生自身が興味を持った事象を出発点として、グループ討論によってテーマを発展させていきます。 従来の実験授業では、あらかじめ決められた手順に従って実験を行うことが一般的です。しかし近大ゼミ2では、学生が自ら「何を調べたいか」「どのような実験で検証するか」を考え、必要な器具や試薬の調達まで自分たちで行います。 一定の予算内で必要な実験器具や試薬を新規購入することが許可されており、学生は能動的に準備する姿勢やコスト意識を身につけることができます。実社会で研究開発を行う際にも、予算管理や資材調達は重要なスキルですから、学生の内からこうした経験を積めることは非常に有意義です。 実験授業の様子 ウレタンアクリレートとは ウレタンアクリレートは、UV硬化(紫外線硬化)システムの主要材料です。紫外線で瞬時に固まる特性を活かし、電子材料、自動車部品、印刷、化粧品(ジェルネイル)など幅広い分野で使われています。 フジ合成のウレタンアクリレート フジ合成は、ウレタンアクリレートオリゴマーの受託合成を専門とする会社です。汎用品では対応できない特殊な要求仕様に対して、ポリオール骨格、イソシアネート、官能基数などを最適化したオーダーメイドのウレタンアクリレートを設計・製造しています。研究開発用の少量サンプルから量産スケールまで幅広く対応可能です。 今回、近畿大学理工学部のゼミ授業にて、学生の皆さんが、実際の産業で使われている材料を手に取り、自ら考えた実験テーマに沿って研究を進めていく。そのような実践的な学びの場にお役に立てていただけることを嬉しく思います。 フジ合成は、これからも「分子設計からの合成」という強みを活かし、お客様の課題解決に貢献するとともに、次世代の化学技術者・研究者の育成にも協力していきたいと考えています。 お問い合わせはこちらから ニュース記事 年末年始休業のお知らせ